妖怪

ある日の夜中の出来事です。飛鳥にファミマに行こうと誘われ、一人で行かせるわけにもいかずダウンコートを羽織って静かな夜道を二人並んで歩きファミマに向かい、でタバコと飲み物を買って帰路についたのですが…ファミマに向かう時は雨など降ってなかったのにもかかわらず帰りはどんどん雨の強さが増していきます。もちろん二人は傘など持ってきておらず私はフードを被り、飛鳥は頭から雨にうたれ二人ともうつむきながら携帯を気にして歩いていました。街灯に照らされた私の姿は巨大キノコに見えてそれを口にした途端、雨が強まり神様のしゃくに障ったのだと喋るのをやめまた。周りから見たら怪しかったに違いない。真夜中に傘もささずびしょぬれで無言で歩いてる飛鳥…曲がり角から犬が出てきて悲鳴に近い声で鳴くと私たちを避けるかのように遠回りして歩いていった。犬にはキノコのお化けと長い髪をたらした幽霊にでも見えたのかもしれない…


12/08 18:13

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